看護協会、教育会館、歯科医師会合同防災訓練
平成28年9月15日(木)12時30分から上記防災訓練が歯科医師会館にて行われました。
参加者は教育会館、看護協会、学院学生、職員、県歯事務局、市歯事務局、県歯会員等およそ150名でした。
訓練内容は午前中雨天のため屋外での地震体験訓練・けむり体験・消火訓練が中止になりましたが、
12時30分に津波に備えて4階講堂へ避難の訓練を行いました。
13時30分からは徳島県危機管理部徳島県防災人材育成センター 今田真梨子様による
「中央構造線・南海トラフを震源とする巨大地震に備えて≪地震から命を守るために≫
講義がありました。
災害発生時にはまず、近所の人が協力して避難や救助作業を行わなければならないでしょう。
顔見知りになっておくだけでも、意義があるでしょう。
徳島県「警察・医師会・歯科医師会」合同災害時遺体対応訓練
朝10時にパソコンもって歯科医師会館に行きました。
まず私が会員に対し本日の予定事項を説明します。
スライド70枚、動画2つ(ユーチューブ)で60分くらいの予定でした。
https://www.youtube.com/watch?v=dU5Hg0YtHhw
参加者の中で希望者には実費で注文した弁当を食べながら聞いてもらいました。
私も弁当を購入しましたが、しまった!自分が食べる時間を考えていなかった。
その後小松島の某中学校に移動し、13時から訓練が始まりました。
警察による検視、医師による検案、歯科医師による身元確認作業訓練の順で行われました。
私は歯科の総合司会役でしたが、なかなか他業種の人に分かりやすく伝えるのは難しかったです。
自己採点50点、改善の余地多数でした。
徳島大学環境防災研究センター
夕方から徳島大学環境防災研究センターへ先日歯科医師会で検討したアンケート案について協議しに行きました。
徳大も変わりましたね。
市歯理事会
診療終了後、県歯会館別館にて市歯理事会がりました。