かにかめ
またもやってきました、立哨当番。
少子化の影響で、生徒の数が少ないため、年に3回、計6日まわってきます。
慣れてきたこともあり、景色を見る余裕が出てきました。
今回の場所は眉山のすぐ下で、眉山の頂上にある電波塔?がすぐ目の前に見えました。
近くにお寺、小川(人工の)があり、魚やカメが泳いでいました。
(決してサボっているのではなく、合間を見て写真を撮りました。)
その後仕事場で朝の掃除と水やりをしていると、去年のあじさいが
3つ咲き始めているのに気が付きました。するとそこからかさかさ何か出てきたので
何かと思いよく見るとカニでした。
自然と生物の生命力を感じた一日でした。
今からみくすぃ~にかかります。
乾杯
先日香川県の勉強会に参加してきました。
豚の骨や顎骨模型を使用して、実際に機器を使用し、より実践に即した勉強会でした。
本日は会長の日本口腔インプラント学会「専門医」合格のお祝いのため勉強会はちょっと早めの23時に切り上げ
「魚民 丸亀店」に移動しました。
そこでN部長の一気飲み・・・もとい、乾杯の音頭とともに祝賀会が催されました。
この「専門医」は徳島では6人、香川では会長で4人目(会長! 学会のホームページに名前が掲載されていません!催促しましょう。)
という難関の価値ある資格です。おめでとうございます。
午前3時前にお開きになり、皆である村に行きました。
そこで観音様の祝福を受け、ゆっくり温泉に浸かり、疲れを癒しました。
参加された先生方お疲れ様でした。
また来月お会いしましょう。
雲一つない?・・・ホワンシャーな一日
(晴れた日と比べた6月3日の空模様)
最近台風が来たり、前線が停滞したりでからっと晴れた空を見ることはあまり無いような気がします。(梅雨だから仕方ないかな)
中国語で黄砂は「黄砂」と書いて「ホワンシャー」と発音します。
せっかく晴れたと思っても、昨日は黄砂でまっ白け。同じ景色と思えません。(写真参照)
黄砂の代表的な発生地はタクラマカン砂漠(中国西部)、ゴビ砂漠(中国北部)黄土高原(中国中央部)などで、遠くで観測された例ではハワイ、アメリカ本土、カナダなどがあるそうです。
空が白い(黄色?)だけならいいですが、細かい砂の粒子や、粒子に付着した物質、黄砂とともに飛来する化学物質による健康被害が心配です。
砂嵐や中国本土での本格的な黄砂に比べればまだましですが・・・。
(下の写真)
今日も天気は晴れですがどうやらホワンシャーな一日ようです・・・。












(N部長の手)




















